組織の課題を見える化することにより、漠然と感じていた課題を明確化し、次の有効な一手を打つことができる。それにより、組織のパフォーマンスを向上させる。
●成果の上がらない部署があるが、何が問題かわからない。
●新任のマネージャーがうまくマネジメントできているかどうかわからない。
●次の課長、部長候補が誰かよくわからない。
●うまくいっている組織とケアが必要な組織の選別
部署毎にマネージャーの組織マネジメントがうまく機能しているかどうかが見える化されるため、ケアすべき組織がすぐにわかる。
●組織マネジメントがうまくいっていない理由の明確化
原因がわかると、異動・研修・会話の機会提供など次の打ち手が明確になり、短期間で組織のケアが可能となる。
対象者 | 全社員 | 推奨日程 | 調査開始からレポート提出まで2か月 |
形態 | 質問紙法アセスメント | 推奨人数 | 50名以上 |
テーマ | 内容 |
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分析例1 チームコンディションマップ | ワークモチベーションとワーキングスキル発揮度の2軸でチーム全体のコンディションが見える化される。 |
分析例2 ビジネスマインドタイプ | 4つのタイプに分けられ、タイプ別の分布を見ることにより、コミュニケーションに工夫が必要な組織か、比較的運営しやすい組織がわかる。 |
■各マネージャーの組織マネジメントの様子が手に取るようにわかって、おもしろい。
■適材適所という意味で、次の人事異動のヒントがたくさんあった。
■次のリーダー候補が見えてきた。うちは○○タイプから選ぶことにした。
■コミュニケーションの不足が上司部下間に溝を作っていたことがわかった。